家に帰ってプライベートの時間を充実させたいと思っているけど
「残業せずに定時で帰る方法を知りたい」
と思うことがありませんか?
残業があると残業代はもらえますが、自分の時間がどんどんなくなってしまいますよね?
しかし、この記事に来たと言うことは「残業せずに定時で帰りたい...」と思っているのではないでしょうか?
実際に僕も20代前半は、毎日のように残業をしており平日は自分の時間はほとんどなかったです。
しかし、現在は月の大半を定時で退社出来るようになりました。
そこで、今回は残業せずに定時で帰る方法や考え方をまとめてみました。
この記事を読むと残業をせずに定時で退社する方法が学べます。
実際に毎日のように残業をしていた日々を脱出することが出来た僕が実施していた方法ですのでかなり参考になります。
この記事を書いた人
今の職場に不満がある場合適職診断を受けてから転職活動をしていきましょう。
残業せずに帰る方法5選

こちらでは、残業せずに帰る方法について解説していきます。
結論をまとめると以下のようになります。
- 余計な仕事を受けない
- 気を利かそうとしない
- 小言は真に受けない
- 人の目を気にしない
- 仕事しないキャラを演じる
になります。
それぞれ解説していきます。
余計な仕事を受けない

1つ目は、余計な仕事は受けないになります。
単純な話ですが、余計な仕事を受けるとその分あなたの仕事時間は増えます。
実際に僕も残業を60時間程していた時は、毎日のように他人の仕事まで請け負って仕事をこなしていました。
ただでさ仕事を定時間内にこなせないのに他人の仕事まで請け負うと必然的に残業をしないといけなくなりますよね?
したがって、定時で帰りたい場合他人から仕事を振られてもしっかりと断るようにしましょう。
なかには、
と言う方もいることでしょう。
そんなあなたは、他人に嫌われるのが怖いから断ることが出来ないのです。
他人に嫌われるのが怖い場合承認欲求と付き合っていく必要があります。
承認欲求との付き合い方を学ぶには嫌われる勇気がおすすめです。
気になる方は、下記を参照ください!!
気を利かそうとしない

2つ目は、気を利かそうとしないになります。
気を利かそうとする人は、他人に利用されやすいです。
実際に僕の職場にいる気が利く人は、仕事も出来るのでどんどん仕事を振られて残業をしています。
気が利くことは、いいことですが度が過ぎると他人に利用されどんどん自分の時間がなくなるので定時で帰りたい場合なるべく気を利かさないようにしましょう。
ちなみに、
と言う場合下記の記事を参照してみてくださいね!!
小言は真に受けない

3つ目は、小言を真に受けないになります。
残業をする理由の一つに自分だけ定時で帰ると上司に文句を言われるといった悩みがある方もいますよね?
実際に僕も職場で上司が残業をしているのに自分だけ定時で帰ると言う行為に気が引けることがありました。
しかし、現在は小言を真に受けない考え方を身につけたので普通に上司が残業をしていても定時で退社したりしています。
もし
と言う場合下記の記事に全て解説してあるので参考にどうぞ!!
人の目を気にしない

4つ目は、人目を気にしないになります。
職場の雰囲気が残業をするのが当たり前という雰囲気の場合人目を気にしすぎているので気にしすぎないようにしましょう。
実際に僕の職場でも自分勝手に振る舞っている社員というのは、いい意味でも悪い意味でも他人の目を気にしていません。
したがって定時退社を習慣化したい場合人の目を気にしないキャラになっていきましょう。
人の目を気にしないキャラになるには先程紹介した嫌われる勇気を読むのが非常におすすめです。
仕事しないキャラを演じる

5つ目は、仕事しないキャラを演じるになります。
仕事しないキャラを演じると他人から仕事を振られなくなり自然と定時退社ができる状態になります。
実際に僕の職場にいる仕事しないおじさんは、他人から仕事を一切振られないので毎日ルンルン定時で退社しています。
仕事しないキャラはそれなりのメンタルが必要かもしれませんが、一回そのキャラを確立させてしまえばこっちのものです。
ブラックな部署で潰れるくらいならいっそのこと仕事をしないキャラを確立させていくようにしましょう。
残業が多い職場の特徴

こちらでは、残業が多い職場の特徴を解説していきます。
こちらを読んで
と思った場合しっかりと今後の対策を考えていくようにしましょう。
結論をまとめると以下のようになります。
- 人手不足
- 仕事をしない人がいる
- 能力の高い人に仕事が偏る
それでは、解説していきます。
人手不足

1つ目は、人手不足になります。
人手不足の職場は、一人当たりの仕事量が多いので残業が多い傾向にあります。
実際に僕の前いた部署も仕事量に対しての人員配置が合っておらず常に残業が常態化している状態でした。
したがって人手不足の職場の場合残業が多い傾向にあります。
仕事をしない人がいる

2つ目の理由は、仕事をしない人がいる職場になります。
仕事をしない人がいる職場は、仕事をしない人の分の仕事まで誰かがカバーしないといけません。
実際に僕の知っている部署でも仕事をしない人の集まりの部署があるのですが、仕事をしない人の分の仕事をリーダーがしているのでリーダーの仕事量がすごい量になっています。
仕事をしない人が多い職場に関しては、誰かがその人のカバーをしないといけないので注意していきましょう。
能力の高い人に仕事が偏る

3つ目の理由は、能力の高い人に仕事が偏るになります。
能力の高い人は、仕事がその人に偏るので残業が多い傾向にあります。
実際に僕の職場にいた仕事ができる人も仕事がその人に偏って残業が多かったです。
したがってある程度仕事が出来ると感じる場合残業が多くなってしまう可能性があります。
残業しないデメリットも理解しておこう

こちらでは、残業をしないデメリットを解説していきます。
こちらを読んで
という場合は、心を入れ替えていくようにしていきましょう。
結論をまとめると以下のようになります。
- 収入が減る
- 社内の評価にも響く場合も
それでは、解説していきます。
収入が減る

1つ目のデメリットですが、収入が減るになります。
こちらに関しては、しっかりと残業代が支払われる企業の話ですが単純に残業をしない=仕事をしないなので残業代が発生しません。
したがって収入がダウンしてしまいます。
実際に僕の同僚も残業を辞めたのは良かったのですが、残業代が減って
- 車のローン
- 遊ぶお金
- 月々の支払い
がカツカツになってしまい生活に大きく支障が出たと言っていました。
なので、生活に余裕がない場合残業を辞めるのは注意が必要です。
社内の評価にも響く場合も

2つ目のデメリットは、社内の評価に響くになります。
上司によっては、残業をしている=頑張っていると勘違いしている上司がいます。
このような上司の元で働くと効率化して残業をしないで定時で帰る人に対して悪い評価を付ける可能性があります。
なので、今の会社で後々出世していきたい場合など注意が必要です。
残業せずに定時で帰る方法5選まとめ

今回は、定時退社で帰る方法を解説して来ました。
結論をまとめると以下のようになります。
- 余計な仕事を受けない
- 気を利かそうとしない
- 小言は真に受けない
- 人の目を気にしない
- 仕事しないキャラを演じる
簡単な話ですが、定時退社をしたい場合会社でせっせと働くキャラを辞めましょう。
そうすることによりあなたは、どんどん自分らしく振る舞うことが出来ます。
しっかりと上司や先輩の理不尽な要求には断るようにして自分のキャラを確立させていくようにしていきましょう。
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