残業代の出る会社によくいるのがわざと残業代をして残業代を稼ぐ人だと思う。
いわゆる生活残業ってやつなんだけど、おそらく多くの人が
「こっちは残業時間減らされてるのに自分だけ残業してずるい!許せない!」
と思っていることだろう。
そこで、今回はわざと残業をする人の対処法について俺が徹底解説していく。
この記事を読むと生活残業をする人の対処法が分かるのでそこまで生活残業をする人に対してそこまでイライラしなくなるのでストレスフリーで仕事が出来るようになる。
実際に俺が生活残業をする人に対して思っていることや実践して定時で帰るように仕向けている方法なので参考になる。
この記事を書いた人
てつお
- 上場企業 正社員 工場勤務歴7年
- 工業高校電気科首席
- 第二種電気工事士・二級ボイラー技士・危険物取扱者(丙種・乙種全類)取得
- 副業ブログ歴2年目
- Twitter(@blog_kakedasii)
わざと残業代を稼ぐ人の対処法5選
早速だが、憎っくき生活残業野郎の対処法を解説していく。
結論をまとめるとたったこれだけだ。
それでは解説していく。
上司に密告する
上司に密告するのがおすすめ。
というのも本来残業って上司が残業指示を出して初めて残業していいことになってるんだ。
生活残業をする人がいる職場っていうのは
- 上司が部下の業務量を管理できてない
- 部下が上手く上司を騙してる
- 残業の裁量権を部下が握っている
ことになる。
したがって、生活残業をする人がいる場合上司に密告するのがおすすめだ。
実際に俺の職場にも生活残業をする馬鹿がいるが、お局キャラで上司を上手く騙して残業を行なっていた。
そこで、別のお局さんが上司に対して
と密告していた。
すると上司も騙されていたことに気付きすぐに残業規制が始まって本当に必要な時しか残業をさせてもらえなくなった。
なので、生活残業する人にムカついた場合上司に密告するのが一番スッキリする方法だ。
あと、生活残業する人と一緒に仕事をしていて自分だけ定時で帰らされる場合。
業務をさっさと終わらせて上司に「残業しなくても大丈夫です!!!」と密告するのもおすすめだ。
本を読む
本を読むのもおすすめだ。
というのも今の時代残業代で稼ぐという考えが時代遅れだ。
一般的な会社員の場合副業をした方が長期的に稼げる金額多くなったりする。
しかし、副業で稼ぐと言ってもピンと来ない人も多いと思うのでお金に関する本を読むことをおすすめする。
多くのお金に関する本には、残業をすることを推奨していない。
実際に俺もかず多くのマネー本を読み漁ったがどの本にも残業代で稼ぎなさいと書いてある本はなかった。
したがって、お金に関する本を読んで生活残業する人はアホと自分の考え方を根本的に変えて行くのがおすすめだ。
簡単な話だが、他人を変えることは出来ないが、自分の考えを変えることはかなり簡単なので、人生の時間を無駄にしないためにも自分の考え方を変えていくのがおすすめだ。
ちなみに、俺が実際に読み漁った本で「これは万人におすすめ出来る!!!」太鼓判を推してる本を知りたい人は下記の記事を読むのをおすすめする。
読めばお金の常識が大きく変わる最高の本達だ。
人は人自分は自分と割切る
これも自分の考え方を変えるの一種なんだけど。
人は人自分は自分と割り切るのがおすすめだ。
ぶっちゃけ他人と自分を比較しても何もいいことはないし他人を批判しても何も生まない。
なので、自分が幸せになることだけを意識して行動していけばいい。
実際に俺もこの考えを身につけてから先輩や後輩からマウントいくら取られてもそこまで気にしなくなったしマウントを取られることによるストレスも無くなった。
したがって、考えを変えていけば生活残業をする人に対して自然とムカつかなくなる。
副業をする
副業をするのもおすすめだ。
結局生活残業をする人に対してムカつく理由って
- 自分だけ残業して稼いでいる私もしたい
- 楽して稼ぎやがって
- 周りの苦労を横取りしやがって
とかだと思う。
なので、副業をして自分の腕でお金を稼げるようになればそこまで相手に対してムカつかなくなる。
実際に俺の職場にも生活残業をする馬鹿はいるけど俺は全く気にしてない。
何故ならこうやって副業でブログを書いて小銭を稼いでいるからだ。
副業をやっているといちいち他人のことなんて考えてられないし、会社以外にも稼ぎがあるので最悪副業を頑張ればいいっかと前向きになれる。
したがって、生活残業する馬鹿に疲弊している時間があるくらいなら副業をして自分の腕でお金を稼ぐ力を鍛えた方がコスパがいいのでおすすめ。
出世して相手の残業時間をコントロールする
出世をして相手の残業時間をコントロールするのもスカッとする。
出世をすれば生活残業する人の上司にあなたがなるので、
- 残業時間
- 業務量
- 勤務日程
といったすべてをコントロールできます。
実際に俺の職場の上司もムカつく部下には仕事をそこまで与えないで意図的に残業できないような雰囲気を作り出していました。
なので、出世して相手の業務量をコントロールできる立場になれば生活残業も出来なくなるのでおすすめだ。
今の時代残業代で稼ぐやり方は将来やばい!!!
今の時代は稼ぎ方がいくらでもあるので「残業代で稼ぐ」という考えが当たり前と思っている人は、今回を機に考えを改めることをおすすめする。
というのも"残業代=時間の切り売り"なので、スキルが身につかない。
なので、出来れば先程解説した副業なんかに挑戦して自分の腕一本でお金を稼ぐ感覚を身につける方がこれからの時代は上手くいきやすい。
実際副業には、お金以外にもあらゆる経験を手に入れられる。
したがって、残業→副業に変えていくことをおすすめする。
ちなみに、俺が副業をして変わったことを下記の記事でまとめているので興味がある人は参考にして欲しい。
生活残業をする人の特徴
生活残業をする人の対処法は分かったけど生活残業する人の特徴を知りたい人も多いはず。
そこで、こちらでは生活残業する人の特徴について俺の実体験をもとにまとめてみた。
結論をまとめると以下のようになる。
- 嫁が専業主婦
- 多趣味な人
- 欲深い人
自分の職場にもいたりすると思うので「どこの会社にもいるのかー」程度に思ってもらえると助かる。
嫁が専業主婦の人
嫁が専業主婦の人は、生活残業をやりがちだ。
簡単話嫁が専業主婦の人の場合生活費を稼がないといけないので自然と「定時で帰れるくらいなら俺が残業して稼がないと...」となるらしい。
多趣味な人
多趣味な人は多趣味なのでその分お金を使ってしまうので、沢山稼がないといけない。
実際に俺の職場にも多趣味な人がいるが、生活残業をやっている。
「だったら趣味減らせよボケ!」と言いたいところだ。
欲深い人
欲深い人も生活残業をしたがるので要注意だ。
欲深い人は、物欲が多かったりするので無駄に残業をしがちになる。
わざと残業代を稼ぐ人の対処法5選まとめ
今回は、わざと残業代を稼ぐ人の対処方法について解説して来ました。
結論をまとめると以下のようになります。
- 上司に密告する
- 本を読む
- 人は人自分は自分と割切る
- 副業をする
- 出世して相手の残業時間をコントロールする
になります。
今の時代稼ぎ方にも種類が沢山あるので、残業代で稼ぐと言うやり方は
- スキルも磨けない
- 会社の給料に依存
- 時間の切り売り
になってしまうので、おすすめしません。
もし、残業しないと稼げない環境なら副業や転職といった自分の世界を変える行動をしていきましょう。
収入を上げるには、転職が一番手っ取り早いですが
と言う方は、市場価値診断をしてから転職活動に臨みましょう。