工場で製造の仕事をしているけど
パソコンスキルって必要なの?
と思うことがありますよね?
今の時代パソコンができないとどこに行っても通用しないなどと厳しい意見も言われたりしますが、実際に工場の現場で仕事をしているとパソコンを使う場面ってめっちゃ限られてきて
本当にパソコンスキルって必要なの?
と思いますよね?
そこで今回は、製造業にパソコンスキルが必要な理由とどんなスキルが必要なのかを解説していきます。
オススメの勉強法なども解説するので、どんな仕事でも出来るオールラウンダーになりたい方は、ぜひ参考にして下さい。
この記事の内容を実践すれば、工場で現場でもデスクワークでも出来るようになります。
実際に、製造業で現場作業も管理業務も一通り経験した僕が感じた内容を惜しみなく解説していきます。
この記事を書いた人

工場勤務にパソコンスキルは必要か?
結論から言うと工場勤務にパソコンスキルは、必要です。
何故パソコンスキルが必要かというと以下のようになります。
- 生産計画書の作成
- メールのやりとり
- 事務職に異動になるかもしれないから
といった理由から工場勤務でもパソコンスキルは必要です。
平社員のうちは、パソコンを扱えなくても問題ないのですが、班長クラスになるとデスクワークが出てくる工場もあります。
実際に僕の勤めている工場でも、班長クラスになるとデスクワークがメインになりパソコンを使う仕事の比率が一気に高まります。
また、50代になり現場で作業するのが体力的にきつくなった時に事務職に異動になった場合などパソコンが使えればまったりと仕事に取り組めるので絶対にパソコンスキルは身につけておいた方がいいです。
なので、
パソコン苦手だなぁ
と言う方は、これから紹介するスキルを身につけていきましょう。
パソコンスキルを磨けば工場以外にも就職の幅が広がるので選択肢が増えますよ!
必要なパソコンスキル
こちらでは、最低限身につけておきたいパソコンスキルについて解説していきます。
最低限押さえておきたいパソコンスキルについては、以下になります。
- Word
- Excel
- Powerpoint
- プログラミングスキル
になります。
それぞれ身につけておきたい理由については、下記で解説していきます。
Word
最初は、Wordになります。
Wordは、文章を作成する時などに使用します。
具体的な使用例としては、
- 回覧
- 各種報告書
- 行事などの出欠表
の作成などに使用します。
工場でも回覧は、回ってくると思います。
実際に僕の勤めている会社でも回覧が回って来たり行事の出欠確認などWordで作った紙が配布されます。
Wordが扱えるようになれば報告書なども作れるようになるのでこの機会にぜひ身につけておきましょう。
Excel
2つ目は、Excelになります。
Excelは、
- グラフ作成
- 集計
をしたりする時に使用します。
このExcelが一番製造業で使用する頻度が高いです。
実際生産を管理する職種になった時に工程表を作ったり生産計画書を作成する時に使用したりします。
なので、パソコンスキルを上げたい方は、まずExcelの勉強をすると
パソコン出来るって大事だなぁ
と体感できるかと思います。
Poworpoint
3つ目は、Powerpointになります。
Powerpointは、プレゼンをする上で必要になるスキルです。
実際に、会議などで
- 生産の報告
- 改善活動の成果
などを報告する時に使用します。
伝わりやすい資料を作れば上司の査定が良くなる場合があるので、身につけておいて損はありません。
逆に伝わりにくい資料を作ると
こいつは、資料を適当に作ったな??
と思われたりします。
なので、平社員でも改善活動のリーダーになった場合など使用する場面が出てくるので役職に就く・就かない関係なしに取得することをオススメします。
プログラミング
4つ目は、プログラミングになります。
プログラミングは、工場のシステム関係の部署に配属・異動した場合などに使用します。
実際に、工場では様々なシステムを扱いますが、会社独自のシステムを構築する場合自社内でエンジニアを集めてシステムを立ち上げたりします。
なので、工場で現場の仕事をしていて
現場作業このまま続けるのもきついなぁでも転職する気もない
と言う方は、プログラミングを取得してIT系の部署に異動する選択もアリです。
また、転職の際もIT企業なども候補に出来るので転職先の幅も広がるので非常にオススメです。
オススメのプログラミングスクール
一通り必要なパソコンスキルが分かったその中で
- Word
- Excel
- Powerpoint
は、独学で勉強できそうだけど
プログラミングは、独学で勉強するの難しい......
と思ったのではないでしょうか?
結論から言うとPC初心者がプログラミングを独学で勉強すると9割の確率で挫折します。
せっかくスキルアップのために勉強を始ようと思ったのに、挫折しては損ですよね?
なので、プログラミングを学習する場合プログラミングスクールを受講するのがオススメです。
プログラミングスクールの唯一のデメリットは、お金がかかることです。
しかし、独学で勉強してもほとんどの確率で挫折するので最初からしっかりとスクールに通うのが時間とお金の無駄を抑えてくれます。
だけど
プログラミングスクールって沢山種類あるしどこがいいのか分からない
と思いませんか?
そこで、こちらではオススメのプログラミングスクールを紹介していきます。
結論から言うとオススメのプログラミングスクールは、テックアイエスになります。
テックアイエスがオススメな理由は、以下のようになります。
- 5分以内の質問対応
- 一緒に学べる仲間とコミュニティ
- 長期間のサポート体制
プログラミングを勉強していると何度も問題にハマることがあります。
1人だと1日経っても解決しない問題も講師に聞くと5分で解決したりします。
テックアイエスでは「5分以内の質問対応」を徹底しているのですぐに講師にZoomを用いて質問することが出来るので、
問題をすぐに解決できない
といったもどかしさを解消できます。
また一緒に学べる仲間とコミュニティも充実しています。
プログラミングを楽しくするする一番の要因は、チームです。
そう聞くと
一人でパソコンの前に座ってやるのがプログラミングじゃないの???
と思う方もいるかもしれませんが、プログラミングはチームワークです。
テックアイエスではそれが体験できるように
- クラス制度
- チーム開発
- イベントの開催
といった制度を用意してあるので、楽しく学習することが可能です。
長期間のサポート体制も充実しており、
プログラミングスクール出身の卒業生って使えない?
といったイメージを持っている人のイメージを覆して一生モノのスキルを提供するために、
競合スクールが1、2ヶ月の短いコースを提供している中、
テックアイエスの基本コースは、1年間コース(6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポート)です。
長期のサポートによって、市場で活躍する基礎をもつエンジニアの育成をしているので安心して学習することが可能となっています。
- プログラミングスクールを比較検討している20歳〜45歳の男女の方
- 未経験からのエンジニア転職に関わらず副業するうえでプログラミングを学習したい方
上記のような方には、非常にオススメです。
プログラミングスキルを習得して一生食いっぱぐれない人生を歩んでいきましょう!
製造業に必要なパソコンスキル4選まとめ
今回は、製造業に必要なパソコンスキル4選で製造業で仕事をしていく上で必要なパソコンスキルを解説していきました。
結論から言うと製造業でもパソコンは扱えないと正直これからの時代厳しいです。
なので、パソコンスキルは身につけておきましょう。
最低限身につけておきたいパソコンスキルをまとめると以下のようになります。
- Word⇨Wordを扱えるようになって文書作成が出来るようになりましょう。
- Excel⇨Excelを扱えるようになって工程表などを作れるようになりましょう。
- Powerpoint⇨Powerpointを扱えるようになってプレゼンの資料を作れるようになりましょう。
- プログラミング⇨プログラミングが出来るようになり製造業以外でも通用する人材になっていきましょう。
上記の中でも最低限Word・Excel・Powerpointは、扱えるようになりましょう。
プログラミングに関しては、まだまだ出来る人が少ないのも実情ですが、今のうちにマスターしておくと替えの効かない人材になることが可能ですので、先行者利益を狙うことが可能です。
なので、
手に職を付けたい
と言う方は、プログラミングを習得して替えの効かない人材になっていきましょう。
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