「公務員と民間どちらが向いてるか知りたい」
サラリーマンという稼ぎ方を選択する時に悩むのが公務員になるか民間に就職するかである。
実際に俺も公務員か民間の大手企業どちらに就職するか悩んだ結局民間の大手企業に就職した。
そこで、今回は公務員と民間大手企業どちらが勝組なのかについて解説していく。
この記事を読むと公務員を目指すべきか民間の大手企業に入るべきか分かる。
実際に俺の周りにいる公務員の友達と民間大手にいる俺の違いなどを実体験を元にまとめているので参考になる。
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結論どちらも

勝組・負組と分けてはいるが、ぶっちゃけ人によって価値観が違うので
今回は、勝組の定義を安定収入ということにした前提で解説していく。
結論から言うとどちらも勝ち組である。
ただし、公務員と民間大手では組織の体質が全然違うので自分の考えにあった方に就職するのがおすすめだ。
ちなみに、公務員から民間は難しいが民間から公務員は、再現性があるので参考にしておくといいかも
あと、本当の意味での勝組は好きなことで稼いでいる人だと個人的には思っている。
公務員と民間大手は全然違う

同じ勝組に部類される公務員と民間大手企業だが、
仕事の目的が根本的に違うため仕事内容も組織の雰囲気も全然違う。
そこで、こちらでは公務員と民間大手の違いを俺と友達の実体験を交えて徹底解説していく。
結論から言うと以下の点で公務員と民間大手では雲泥の差がある。
- 副業の可否
- 稼げる金額
- 雇用の安定性
- 転勤の範囲
- 転職時の可能性
- 業務のデジタル化
- ザビ残の有無
それでは解説していく。
副業の可否

まずは、副業だが公務員は原則禁止無断でやればテレビで見たこともある人もいると思うけどやばいことになる。
対して民間大手の場合副業解禁の企業も増えてるしそもそもよほどやばい副業でない限りそこまで問題視されていない。
なので、とにかく稼ぎたい場合民間大手がおすすめ
公務員は、副業ができないので収入源を増やす方法が夫婦共働きなど限られてくる。
稼げる金額

稼げる金額についても全然違う
そもそも公務員の場合安定はしているが
- 学歴
- 年代
- 役職
ごとに稼げる金額が決まっている。
なので、収入が化けることもない。
対して民間大手の場合多くの企業が年功序列だが近年実力主義の考えに移行しているので若くで大金を稼げる可能性が出てきている。
世界の流れを早めに取り入れる体質に関しては公務員よりも民間大手の方がスピード感がある。
また、学歴の壁が民間大手の場合ない企業も多く実力があればドンドン稼げるような仕組みになっているのも魅力的だ。
俺の公務員の友達は学歴が大卒ではないので少し給料が下がるので「非常に困る」と言っていた。
雇用の安定性

雇用の安定性については、どちらもある程度安定はしているものの公務員に軍配が上がる。
公務員は、リストラがないので入庁して何も問題行動などを起こさなければ職を失うことはまずない。
対して民間大手の場合手を抜くとリストラの危険性があるので、副業などで積極的に稼ぐ手段を増やしておけば鬼に金棒になる。
実際に俺も今の時代どうなるか分からないので副業で稼ぐ力を鍛えている。
しかし、ほとんど稼げていないのが現実
転勤の範囲

転勤の範囲も違う
地方公務員ならその管轄の地域でしか転勤はない。
対して民間大手の場合全世界どこでも行かないといけない場合もある。
しかも出世したいなら絶対的に転勤は必須の会社も多い。
地元で安定した給料で暮らしたいなら地方公務員がいいのかもしれない。
俺もいざという時はどこでも行かないと行けないというプレッシャーの中日々仕事はしている。
転職時の可能性

転職の可能性については、圧倒的に民間大手の方が有利というのも公務員の仕事はマニュアル化されているらしく誰でもできるらしい。
なので、転職の時に潰しが効かないらしい。
実際に俺の友達も難しい仕事はないと言っていた。
慣れれば誰でもできると。
ここら辺にあきて民間への転職を検討する人もいるらしいので、仕事をお金をもらうための手段か人生を充実させるための行動どちらに重きを置いているのか考えてから就職なり転職した方がいい。
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業務のデジタル化

業務のデジタル化については、雲泥の差があるので要注意
と言うのも公務員の仕事はアナログ
俺の友達の話を聞いていると、ハンコもらうのに本庁までいって上司のハンコをもらうらしい。
これ以外にも色々話を聞いたが民間だと有り得ないというレベルでアナログらしいので業務効率などを意識する人に関しては、民間大手の方が仕事はやりやすいと思う。
ちなみに、俺の勤める会社の場合ハンコは電子化されているので、その気になれば10分ほどでハンコがもらえる。
ザビ残の有無

サビ残の有無も全然違う
公務員の場合予算で残業の金額が決まっているらしく残業をしてもした分だけ支給されない部署もあるらしい。
実際に俺の公務員の友達は1時まで働いて2時に帰宅して翌朝の7時頃に出勤するというハードな生活を送っていた。
しかも残業代は、ほとんど出ない。
正直ブラックもいいところなので、サビ残を強いる職場の場合早めの転職が大切
ちなみに民間の大手企業の場合一部の企業を除いて残業代は全額支給される傾向にある。
時間もある意味お金なので、タダで働かせるところにいないのがおすすめ。
特に失った時間は、いくら金を詰んでも返ってこないので頭に入れておこう。
どちらか迷ったら市場価値診断を受けるべし

公務員と民間大手の違いを知ったあなたは正直な話
というのが実情だと思うなのでここは思い切って市場価値診断を受けるのも一つの手段
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地方公務員と民間大手どちらが勝組かについてよくある質問

一応解説はしたけどぶっちゃけ地方公務員と民間大手どっちが勝ち組かぶっちゃけ気になるところがまだまだあるはず、
そこで、こちらでは、地方公務員と民間大手どちらが勝ち組かについてよくある質問について回答していく。
周りの目が気になります
どちらも世間の目はいい
したがって、自分のやりたい方の仕事に就くのがおすすめ
どちらがモテますか?
どちらでもモテる
また、地方公務員にしろ大手企業にしろ社内で縁がある場合が多いのでそこまで気にしなくてもいいかも。
どちらも捨てがたいです
どちらも体験するのがおすすめ
民間大手から公務員なら普通に転職も可能なので、どちらも選択できるこのルートがおすすめ
地方公務員と民間大手企業どちらが勝組か教えますまとめ

今回は、地方公務員と民間大手企業どちらが勝ち組かについて解説してきました。
結論は、どちらも同じになります。
したがって、自分が大事にしたいことを明確にする必要があります。
- 副業の可否
- 稼げる金額
- 雇用の安定性
- 転勤の範囲
- 転職時の可能性
- 業務のデジタル化
- ザビ残の有無
上記の点の違いで自分の納得いく方を選択すれば問題ないです。
自分の人生納得いく選択をしていきましょう。
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