工業高校生だけど
「工業高校で資格取らないとやばいの???」
と思うことがありませんか?
工業高校に入ったら色々な資格試験を受けることになりますが、
と思うことがありますよね?
結論から言うと意味はありません。
そこで、今回は工業高校で資格を取る意味がない理由についてまとめてみました!!
この記事を読むと工業高校で資格を取る意味がない理由について分かるので
- 検定料
- 時間
を削減して有益なことに時間使うことが可能になります。
実際に工業高校で沢山資格を取ってジュニアマイスター"ゴールド"を受賞した僕が実感した内容ですのでかなり参考になるかと思います!!
この記事を書いた人
ここだけの話資格の勉強するよりお金の勉強をした方が長い人生をかなりお得に生きることが可能ですよー!!
工業高校で資格を取る意味がない理由

こちらでは、工業高校で資格を取る意味がない理由について解説していきます。
こちらを読めば
という気持ちになれます。
仕事で使う可能性が低いから

1つめ目の理由は、仕事で使う可能性が低いからになります。
工業高校では主に
- 第二種電気工事士
- 危険物取扱者
- 二級ボイラー技士
といった資格を取得するように言われます。
しかし、これらの資格に関しては専門的に資格を使う仕事をしない人でない限り仕事で使う機会はほとんどありません。
実際に第二種電気工事士を持っていたとしても電気工事会社の人でない限りほとんどの人は使う機会はありません。
なので
と思う方以外にはオススメ出来ません。
例外として技術系公務員の電気職に就きたい方は、
応募資格に"第二種電気工事士の資格を有する者"という条件がある場合があるので必ず取得する必要があります。
必要なら会社で取得させられるから

2つ目の理由は、必要なら会社で取得させられるからになります。
工業高校の先生が
と言いますが、実際のところ有利にはなりません。
実際に会社で必要な資格関係は、会社から取得するように指示が出て会社が受験費用を出して試験を受けるパターンが多いです。
実際に僕も会社に入ってから色々な資格を取りましたが全部会社が受験費用を負担してくれました。
このように必要な資格に関しては、会社から受験費用を支給してもらえる可能性が高いので無理に自腹で受ける必要はありません。
一部電気工事会社や技術系公務員を目指している方は、必要なので注意してくださいねー!!
持っていてもペーパーで終わる可能性があるから

3つ目の理由は、持っていてもペーパーで終わる可能性が高いからになります。
資格は、実務経験があってこそ意味があります。
実際に僕も
- 第二種電気工事士
- 二級ボイラー技士
- 危険物取扱者乙種(全類)
といった資格を持っていますが、会社では一切役に立っていません。
なぜなら仕事で上記の資格を使わないからです。
このように、実際の仕事で使わない資格を取得してもペーパードライバーと一緒ですので
- 時間
- お金
の無駄なので、注意した方がいいですよー!!
そもそもノー勉で受験する人が多いから

4つ目の理由は、ノー勉で受験する人が多いからになります。
大半の工業高校生は、資格試験をノー勉で受験することが多いです。
実際に僕も工業高校出身ですが、クラスの中で真面目に勉強していた人は、30人中2人程でした。
他の工業高校に通っている友人に聞いてみても似たような人数でした。
このように、工業高校生は資格試験の受験料を親に払ってもらっているケースが多いので試験に落ちてもあまり痛みを感じないので試験勉強をしません。
その結果大半の生徒が試験に落ちます。
なので
と心から思う資格でない場合受験をしないことをオススメします。
取っても稼げる仕事に就けるとは限らないから

5つ目の理由は、取得しても稼げる仕事に就けるとは限らないからになります。
工業高校で取得出来る資格を取得できても稼げる仕事に就ける可能性は非常に低いです。
実際に僕も沢山資格を取得して大企業の工場で正社員していますが普通に無資格で入社してきた同期の方が沢山給料をもらっています。
このように、資格を沢山取ったからといって社会に出た時に稼げる仕事に就けるか?というとそうでもないのが現実なのです。
社会人になってからでも取れるから

6つ目の理由は、社会人になってからでも取れるからになります。
工業高校生が取得出来る資格って実は、社会人でも勉強すれば普通に取れちゃう資格が多いです。
実際に僕の勤める会社でも社会人になってから僕が高校生の頃取得した資格を取得している人もいます。
また、工業高校の電気科を出ていれば第二種電気工事士の筆記試験の免除などもあるようです。
なので、社会人になってから資格取得した方がお得なパターンもあるので無理に学生時代に取らなくても大丈夫ですよー!!
採用の可否にほとんど関係ないから

7つ目の理由は、採用の可否にほとんど関係ないからになります。
就職試験で保有資格の数や有無が採用の判断材料になる企業は稀です。
実際に僕の勤める会社も大手企業ですが、普通に工業高校卒で資格を持っていない人が入社出来ています。
そして、会社で楽して稼いでます。
対して僕は、資格を沢山持っているので有資格者が欲しい職場から引っ張りだこでいい風に利用されています。
したがって、必ずしも学生時代に資格を取ったからと言って採用の可否に影響することはないのでもっと別のことに時間を使っていきましょう!!
人生が変わる行動はこれだ!!!

こちらでは、工業高校生が実践すれば人生が変わる行動について解説していきます。
こちらの記事を読めば
と将来言える内容を紹介しています。
お金の勉強
1つ目は、お金の勉強になります。
日本人は、学校教育にお金の勉強がありません。
なのでいい成績を取って
- 大きい会社に入る
- 公務員になる
といった人生を歩むのが一番賢い生き方だと親や先生から教育されます。
実際に僕も小学生の頃から
と言われてきました。
そして、実際に地元の大企業に入りましたがちっとも幸せではありません。
- モラハラ上司
- 激務職場
- 薄給
と最悪な環境で仕事をしています。
このように、周りの人が正解だと思うルートを進んでも合わない人には合いません。
だからこそお金の勉強をして経済的に自由になれる方法を探しておくことをオススメします。
と言う方は、
本当の自由を手に入れるお金の大学を購入して3回読めばお金の知識が若いうちから身について将来のお金の不安がグッと無くなりますよー!!
実際に15~18歳の頃の自分に何かしてあげられるならこの本を渡して"頭に内容を叩き込め"と伝えています。
それくらい有益な本なので人生を変えたいと思っている方はぜひ!!
プログラミング

2つ目は、プログラミグになります。
プログラミングは
- 転職
- 副業
- 独立
といった小遣い稼ぎから独立といった様々な場面で役に立ちます。
実際に僕の勤める会社でもかなり歳を食ったおっさんがエンジニアとして入社してきています。
普通の職種なら転職できないような状況でもプログラミングのスキルを持っているだけで有利に転職することが可能なのです。
なので
と思う場合プログラミングのスキルを習得することをオススメします。
あなたを救ってくれるはずです!!!
自分でお金を稼ぐ練習

3つ目は、自分でお金を稼ぐ練習になります。
日本人は
- アルバイト
- 会社員
- 公務員
といった雇われることでしか収入を得ることが出来ないと思っている人が多いからです。
雇われは、確かにリスクなく収入を得ることが可能ですが
- パワハラ
- モラハラ
- 厳しいノルマ
といった事とも向き合っていかないといけません。
実際に僕も職場の先輩に
- モラハラ
- 本来しなくていい仕事
- 交代勤務に入れてもらえず収入10万ダウン
をやられ続けていました。
やられたことがある立場の方なら分かる人もいるかと思いますが、マジでムカつきます!!!
こんな時自分でお金を稼ぐ力があれば
「テメェの仕事だろうが!!!」
「誰がやっても一緒なんだよ!!!」
「だったら辞めてやるよこんな会社!!!」
といったように強く出ることが可能です。
しかし、自分でお金を稼ぐ力がないと
といった気持ちになってしまいます。
あなたは、どっちの人間になりたいですか?
自分で稼げれば
- 豪遊
- 好きな時に仕事
- 自分がボスなので自由
といった生活が可能です。
しかし、自分で稼げるようになるのはめちゃくちゃ時間がかかります。
なので、学生時代に意味のない資格の勉強をするより副業をした方がいいのです。
学生時代に自分でお金を稼ぐことができれば
- 周りよりリッチな大学生活
- 会社でムカついた時に上司に反抗する余裕
- 新入社員の薄給+副業収入
を得ることが出来て精神的に余裕な生活を送ることが出来ます。
なので、自分でお金を稼ぐ練習をするのが超オススメですよー!!
まずは、親に借りるかアルバイトをして10万円準備して
- せどり
- YouTube
- ブログ
などに挑戦してみることをオススメします!!
将来お金持で苦労したくないないなら多少の損失は大事なのでケチケチせず書籍やPCなどは、購入するのをオススメします!!
副業を始めるのにオススメのアイテムは、以下にまとめているので気になる方はどうぞ!!
工業高校で資格を取る意味がない理由まとめ

今回は、工業高校で資格を取る必要がない理由について解説してきました。
理由をまとめると以下のようになります。
- 仕事で使う可能性が低いから
- 必要なら会社で取得させれるから
- 持っていてもペーパーで終わる可能性があるから
- そもそもノー勉で受験する人が多いから
- 取っても稼げる仕事に就けるとは限らないから
- 社会人になってからでも取れるから
- 採用の可否にほとんど関係ないから
になります。
簡単にまとめると使う予定の無い資格に関しては、いくら時間があるからと言っても学生時代に取るのは時間とお金の無駄になると言うことです。
本来資格は、"必要だから取る"ものです。
なので
- 必要と分かっている
- 必要になった
時に取得すればいいのです。
貴重な学生の時間無駄な資格の勉強などせずにもっと有益なことに費やしていきましょう!!
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