社内公募があって行きたい部署の求人があったから社内公募に応募しようと思っていけるけど
社内公募に興味があるけど申し込む勇気が出ない...
と思う事がありませんか?
大きい会社やある程度の規模の会社だと社内公募がありますが、なかなか自分の意志で部署異動を希望するのって勇気が入りますよね?
そこで、今回は社内公募が裏切りでない理由についてまとめてみました。
この記事を読むと社内公募に応募する勇気を得られます。
実際に社内公募で部署異動した先輩から聞いた方法ですのでかなり参考になる内容となってますよー!!
この記事は、3分で読めます。
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社内公募が裏切りでない理由

こちらでは、社内公募が裏切りでない理由について解説していきます。
こちらを読めば
という気持ちになれます。
会社の制度だから

1つ目の理由は、会社の制度だからになります。
社内公募はそもそも会社の制度です。
なので、社内公募を利用するという選択は何も悪いことではないです。
実際に僕の職場にも社内公募を利用した先輩がいましたが、堂々と利用して部署異動して行きました。
このように会社の制度を使うのは何も悪いことではありません。
なので
こんな部署やってらんねぇ!!
という方は、社内公募を安心して利用していきましょう!
異動できるスキルがない人が悪いから

2つ目は、異動できるスキルがない人が悪いからになります。
社内公募は、募集先の部署の求めるスキルを持っている人材であれば異動できる制度なので社内公募で異動をする人を
「裏切り者」という人はそもそも社内公募で異動できるスキルを持っていない可能性が高いです。
なので、一種の妬みに過ぎません。
実際に僕の職場の社内公募で異動した先輩に対して「裏切り者」といった扱いをしたのは無能な上司でした。
なので、社内公募で異動が決まった時に手のひらを返すように態度を変える人は負け犬の遠吠え位に思っておくようにしましょう。
あなたは、何も悪くないですよー!!
自分も社内公募に応募すればいいから

3つ目は、自分も社内公募に応募すればいいからになります。
社内公募で異動する人に対して文句を言うのであれば自分も社内公募に応募すればいいのです。
簡単な話ですよね?
会社が社内で求人を出しているわけなので、基本的に誰でも応募資格はあるわけです。
なので、社内公募をして文句を言われた場合
と思うようにしていきましょう。
異動先の部署でも会社に貢献しているから

4つ目は、異動先の部署でも会社に貢献しているからになります。
社内公募で異動するのに気が引ける方って
仕事できないけど行きたい部署に異動するって図々しくないかな??
と思っている方が多いです。
実際に僕も社内公募を受ける時上記のような気持ちになった経験があります。
しかし、社内公募でやりたい仕事に取り組むことにより会社により貢献できる可能性が高いです。
実際に僕の職場の先輩も前の部署では興味のない仕事をしていてやる気が見られませんでしたが、社内公募で興味のある部署に異動したことにより現在はバリバリ能力を発揮して会社に貢献しています。
このように、興味のない仕事をするくらいならいっそのこと興味のある部署に異動すればいいのです。
他人の評価なんてどうでもいいから

5つ目は、他人の評価なんてどうでもいいからになります。
社内公募をする人に文句や無言の圧力をかける人の意見なんて正直どうでもいいです。
他人の意見を気にするほど無駄な時間はありません。
実際に僕も昔は、職場の人の言動を毎回気にしていた時期がありました。
しかし、
と思ったので、無視して自分のやりたいように行動していたらドンドン自分らしさを取り戻せて仕事が楽しくなりました。
なので
という方は、気にせずドンドン自分のやりたいことに挑戦することをオススメします!!
社内公募を裏切りと感じてしまう理由

こちらでは、社内公募を裏切りと感じてしまう理由について解説していきます。
こちらを読めば
という前向きな気持ちになれます。
自分だけ異動するから

1つ目の理由は、自分だけ異動するからになります。
社内公募は、自分だけ別の部署に異動する制度です。
あなたが異動した場合異動前の部署のメンバーには、あなたが抜けた分のシワ寄せが来ます。
こうなると
あいつが抜けたせいで本来やらなくてもいい仕事が増えた!!!
と言った意見が、出てきそうですよね?
実際に僕の前所属していた部署の先輩が社内公募で抜けた時その部署のリーダーは、メチャクチャ不機嫌でした。
このように、組織で人が一人抜けると残されたメンバーの負担が増えるので裏切りと感じる部分があります。
仕事を丸投げにする感じがするから

2つ目は、仕事を丸投げする感じがするからになります。
社内公募の試験に受かると翌月には、異動が決まって急に現在の部署を去ることになります。
実際に、先輩も十分な引き継ぎが出来ないまま別の部署に異動して行きました。
十分な引き継ぎが出来ずに現在の部署を去ることになり残されたメンバーは、気分的に仕事を丸投げされたような気持ちになっていました。
このように、社内公募は異動先の部署のメンバーになるので異動先の部署優先で行動しないといけませんので十分な引き継ぎが出来ずに残されたメンバーの中には
と感じる方がいるのも事実です。
なので、社内公募を応募する時は裏切る気持ちがします。
一緒にやってきたのに急にいなくなるから

3つ目が一緒にやってきたのに急にいなくなるからになります。
社内公募は基本的にこっそりと応募します。
なので、一緒に仕事をしている人があなたが社内公募に応募していた事実を知るのは異動が正式に決まってからです。
実際に僕の職場の先輩もこっそり応募しており僕たちが先輩が応募していた事実を知ったのは、異動が決まってからでした。
このように、いきなり一緒に仕事をしてきた仲間がいなくなるのはかなりきついです。
それでも社内公募に応募するのが怖いという方は

ここまで読んで社内公募の応募に対する不安が減ってきたのではないでしょうか?
中には
という方もいるかと思います。
こちらでは、そんな方の不安を大きく取り除く方法を解説していきます。
こちらを読めば
と背中を押してくれる行動を知る事が出来ます。
嫌われる勇気を読む
最初の方法ですが、嫌われる勇気を読みましょう。
嫌われる勇気は、アドラー心理学を学ぶことが出来る一冊になります。
嫌われる勇気を読むと
- 他人に好かれたい
- 怒っている人がなぜ怒るのか?
- 他人を変える事が出来ない
といった普段私たちが人間関係でモヤモヤしていることを解決してくれて実際に上記のような場面に遭遇した時に
と相手の今の気持ちを読み取る事ができ相手より一歩上の視線で会話をすることが出来ます。
正直人間関係に悩んでいるのなら一回は読むことをオススメしますよー!!
と思う方は、Amazon Audibleなら無料で聴く事ができますよー!!
1分程度の簡単登録で30日以内に解約で1円もかからないので実質無料で嫌われる勇気を聴く事が出来ます。
いざという時の備えとして転職サイトに登録する

2つ目は、いざという時の備えとして転職サイトに登録するになります。
と思っている方は、転職サイトに登録するようにしましょう。
転職サイトに登録しておけば最悪今の会社をクビになっても
という自信を持つ事が出来ます。
実際に僕も登録しているのでたまに求人を見る事がありますが普通に
と思ったのが印象でした。
この経験から今の会社が全てではないという事を知る事が出来たので非常に嬉しかったです。
なので
と思っている方は、登録するのも一つの手段ですよー!!
社内公募が裏切りでない理由5選まとめ

今回は、社内公募が裏切りでない理由について解説してきました。
結論をまとめると以下のようになります。
- 会社の制度だから
- 異動できるスキルがない人が悪いから
- 自分も社内公募に応募すればいいから
- 異動先の部署でも会社に貢献しているから
- 他人の評価なんてどうでもいいから
になります。
社内公募は立派な会社の制度になります。
なので、現在の部署に不満がある場合利用しない手はありません。
実際に応募する時は、緊張しますが異動が決まるとワクワクの方が大きいようです。
なので、興味のある職種や異動したくても出来なくて困っている場合積極的に利用していくことをオススメします。
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