工場で仕事をしている人の悩みの一つが、
だと思う。
正直俺もこんだけ終身雇用がオワコンと言われていると将来が不安でしかない。
しかし、今更なにか大きなことをやろうと思うってもアイデアが出てこないのも現実
そこで、今回は工場勤務を続けた人の今の所の末路を解説していく。
この記事を読むと工場勤務を続けた人の今の所の末路が分かるので参考になると思う。
実際に俺の勤める会社の定年した人の例を参考にしているので参考になると思う。
この記事を書いた人
てつお
- 上場企業 正社員 工場勤務歴7年
- 工業高校電気科首席
- 第二種電気工事士・二級ボイラー技士・危険物取扱者(丙種・乙種全類)取得
- 副業ブログ歴2年目
- Twitter(@blog_kakedasii)
結論:大手企業の工場を定年まで勤め上げれば今の所安泰
結局のところ大手企業を定年まで勤め上げればある程度ゆとりのある老後が迎えれるらしい。
大手の工場の場合
- 退職金
- 企業年金
- 持株会
とかが充実している。
なので、よほど無駄遣いをしてこない限り老後に生活苦になる可能性は低い。
したがってリストラされないように頑張った方が将来安泰だ。
工場勤務を続けた人の末路
こちらでは、工場勤務を続けた人の末路について解説していく結論をまとめると以下のようになる。
- 大手なら老後は安泰
- ハードな職場ならガタがくるかも
- スキルなしで転職してるかも
それでは、解説していく。
大手なら老後は安泰
先程も解説したけど以外と大手企業の工場勤務を定年まで勤め上げると老後は安泰だ。
大手企業は、
- 現役時代の給料
- 退職金
- 福利厚生
といったポイントが充実しているので老後はかなりゆとりのある生活を送ることが出来る。
実際に俺の勤める会社でも定年まで勤め上げた社員に関しては、老後は好き放題生きている。
中には、退職時の貯金が1億円を超えてる人もいるので大手の工場で正社員を続けるのはなんだかんだ悪くないのかもしれない。
ちなみに、大手企業の工場勤務の給料に興味のある人は下記の記事を参照してみるのをおすすめする。
ハードな職場ならガタがくるかも
ハードな職場ならガタがくる可能性がある。
工場では、有害な作業をするときは保護具を付けて作業しないといけないのだが、たまに保護具をつけるのが面倒になって保護具を付けないで作業をしている人がいる。
そんな人が定年後
- 難聴
- 腰痛
といった面でガタが来たりする。
実際に俺の知っている人も難聴の人がいるが、現役時代に耳栓を付けて作業してなかっただろうなという人がいる。
したがって、現役時代に保護具の着用を怠った人などは、定年後に体にガタが来たりする。
スキルなしで転職してるかも
スキルなしで転職している人がいるかもしれない。
工場勤務をただひたすら続けていても社外で通用するスキルが身につかない可能性が高い。
したがって、万が一今の会社を去るようなことになった場合スキルなしで転職することになるかもしれない。
実際に俺の知り合いでも大手の工場に勤めていてかなり稼いでいたが、工場の閉鎖に伴って退職した。
しかし、資格や社外で通用するスキルが全くなかったので転職活動に苦労したらしい。
したがって、工場でただ仕事をこなしているだけだと何もスキルが身につかないので会社が傾いたりした場合スキルなしで転職する可能性がある。
将来に不安があるなら市場価値診断で早めの行動を
ちなみに、今回の話を聞いて少しでも不安を感じたなら転職や副業をして自分の稼げるチャンスを棒に振らないようにするしかない。
しかし、副業も稼げるまでに時間がかかるのも事実だし、転職も何したらいいのか分からない人が多いかと思う。
そこで、まずは市場価値診断などを利用して自分の市場価値を知ることが大切だ。
無料で出来る市場価値診断は、下記のリンクにあるので興味のある人はぜひ登録して人生を見直してみるべし。
工場勤務を続けた人の末路まとめ
今回は、工場勤務を続けた人の末路について解説してきた。
結論をまとめると以下のようになる。
- 大手なら老後は安泰
- ハードな職場ならガタがくるかも
- スキルなしで転職してるかも
今回紹介した人たちは、ほんの一例だが工場勤務を黙々と続けていてもスキルが身につきにくいのも事実なので何かしら対策をするべし。