就職先の内定ももらえてホッとしているけど
「やれば周りと大きく差がつくことを教えて欲しい」
就職先が決まってホッとしている人もいるかと思うが、ホッとしたまま卒業してもすぐに春からの新生活でバタバタするかと思う。
実際に俺もホッとしすぎて春から死ぬほどバタバタしたのを覚えている。
そこで今回は、工業高校生が就職先が決まった後卒業までにすることをまとめてみました。
この記事を読むと社会人生活を有利に送ることの出来る情報を知ることが出来るので春からの新生活に慌てずに済みます。
実際に何も備えをしないで社会人生活を迎えてしまった俺が、
と思えることなのでかなり有益だと思います。
読んだ人が得することをまとめているので他者の失敗から学んでくださいね!!
新社会人生活のお金の悩みは、この本で全て解決していきましょう🎵
この記事を書いた人
てつお
- 上場企業 正社員 工場勤務歴7年
- 工業高校電気科首席
- 第二種電気工事士・二級ボイラー技士・危険物取扱者(丙種・乙種全類)取得
- 副業ブログ歴2年目
- Twitter(@blog_kakedasii)
工業高校生が内定後にやること
結論をまとめると工業高校生が就職内定後にやるべきことは以下のようになる。
- 自動車免許を取りにいく
- お金の勉強をする
- 内定先にお礼の手紙を書く
- 思い出を沢山作る
- 本を読む
- 家事を一通り覚える
- 副業に挑戦する
になる。
それでは解説していく。
自動車免許を取りにいく
進路が決まったなら自動車免許を取得しにいくのがおすすめだ。
自動車免許は、取得するのにそれなりに時間がかかるので就職先が決まったタイミングで取得できる条件を満たしているなら取得するのがおすすめだ。
実際に俺も学生時代に、進路が決まった時点ですぐに自動車学校に行き免許を取得しに行った。
卒業後就職する場合会社によっては、交代勤務などもあるため出来れば早めに自動車学校に通うのをおすすめする。
お金の勉強をする
あと、ここだけはしっかりと読んで欲しいのだが、お金の勉強をしておくのがおすすめだ。
お金の勉強って生活していく上でメチャメチャ大事なんだけど学校では詳しく教えてくれない。
だからこそ自分で本やネットで調べてお金の勉強をすることをおすすめしている。
実際に俺も学生時代にお金の勉強を教えてくれる人がいなくて社会人になってからかなり無駄なことをして来たと痛感している。
だけど、この記事に辿り着いた意識の高いあなたはまだ間に合うので進路が決まったならすぐにお金の勉強に取り掛かっておくことをおすすめする。
お金の勉強をすれば
- 無駄な保険への加入
- 貯金のしすぎでお金を増やすタイミングを逃す
- 無駄のない買い物
など様々な面で最良の選択をすることが出来る。
だからこそお金の勉強は、若いうちにやっておいて欲しい。
だけど
と思っている人もいることだろう。
そんな人におすすめなのが
これ読んでおけばある程度のお金の知識は身につくので、将来お金で苦労したくない人はぜひ読んでみてください。
1500円ちょっとで生きていく上で有利になるお金の知識が詰まっているので興味のある人はすぐに購入して読んでみることをおすすめします。
内定先にお礼の手紙を書く
あと忘れちゃいけないのが内定先にお礼の手紙を書くことだ。
色々あったと思うが自分を受け入れてくれた会社に手紙を書いておくのは社会人としてのマナーだ。
実際に俺も内定後すぐにお礼の手紙を書いたのを覚えている。
社長や工場長に手紙を書くのに抵抗があるかもしれないが、企業側も
くらいに思っているので気にせず書くことをおすすめする。
書き方が分からない場合学校の進路指導の先生に相談すれば対応してくれると思うので相談してみるべし。
思い出を沢山作る
思い出作りも忘れないように。
高校を卒業して就職する場合よほどのホワイト企業に就職しない限り定年までゆっくり出来る時間というのを確保しずらい。
なので、学生時代に色々な思い出を作っておくことをおすすめする。
実際に俺も就職してから
- 交代勤務
- 残業
- 休日出勤
- 会社イベント
- 上司、同僚の付き合い
といったことがあまりにも多すぎて自分の時間をあまり持てていない。
したがって、
と後悔している部分もあるので思い出は作っておくことをおすすめする。
本を読む
あと、せっかく時間があるのだからその時間を読書に充てて欲しい。
読書をするしないは賛否両論あるけど、するのとしないのでは
- 考え方
- 情報量
- 人生の充実度
で大きく差が出る。
実際に俺も読書をするようになって上記の点で得することが増えたりして「読書しないのは損だな」とつくずく感じた。
子供の頃に親や学校の先生が
と口を酸っぱくして言っていた意味がやっと分かったのも事実だ。
なので、知っているか知らないかで後悔したくない場合は本を積極的に読んでおくことをおすすめする。
実際に俺がおすすめする本は、以下の記事で解説してあるので興味のある人は参考にして欲しい。
家事を一通り覚える
家事を覚えておくのも大切だ。
社会人になると
- 実家暮らし
- 寮暮らし
- 一人暮らし
とそれぞれの生活スタイルが変化する。
いずれの生活スタイルになるとしても家事はできないときつい。
実際に俺も学生時代に
- 洗濯
- 軽い料理
- 食器洗い
は一通り習得した。
この辺を疎かにすると、将来家庭を持った時などに影響が出るので出来れば学生で親に聞けるうちに聞いて出来るようになった方がいい。
副業に挑戦する
あと、時間とお金があれば副業にも挑戦して欲しい。
多くの学生が時給労働のアルバイトに挑戦するがそれだと時給労働の思考になってしまいいつまでも会社の奴隷になってしまう。
そこで、成果主義の副業をやってみることをおすすめする。
副業には
- 物販
- ブログ
- YouTube
など色々な副業があるがブログとYouTubeは当たれば学生では得られないような大金を稼げるチャンスがあるので挑戦してみることをおすすめする。
実際に俺も学生時代にブログに挑戦したことがあるが、上手くいかなかったけどワクワクした思い出が残っている。
お金に余裕があるなら副業に挑戦してみることをおすすめする。
逃げる選択を忘れないで欲しい
あと、これから社会に出ると色々なことがあると思う。
俺が経験しただけでも
- 先輩の嫌がらせ
- 怪しいビジネスの勧誘
- 本来上司の仕事を無理矢理やらされる
といったことが多々あった。
こんな経験をした時に
と思うことがあるかもしれない。
そんな時はすぐに逃げるという選択を持っておくのがいい。
自分の身を守れるのって自分だけだし、仮に若いうちに失敗しても致命傷を負わなければやり直しが効く。
だから、社会に出て苦しいことがあれば"逃げる"ということを忘れないで欲しい。
周りがなんて言おうとその逃げは、戦略的撤退にしかならないから。
社会人は自由な反面楽しいことも苦しいこともあるから折れずに頑張るべし。
工業高校生が内定後にやることまとめ
今回は、工業高校生が就職内定後にやることについて解説してきた。
結論をまとめると以下のようになる。
- 自動車免許を取りにいく
- お金の勉強をする
- 内定先にお礼の手紙を書く
- 思い出を沢山作る
- 本を読む
- 家事を一通り覚える
- 副業に挑戦する
就職内定後は、ハメを外さない程度に思い出を作りつつ社会人になった時に同期に大きく差をつけれるように適度に勉学に励んでいくべし。
辛いことがあれば逃げることも忘れないように。