世の中は、在宅勤務とかフレックスとか多種多様な働き方があるが、多くの人はい今だに職場に出勤していると思う。
実際に俺も一工場作業員なので、工場に毎日出勤している。
しかし、世の中の会社には
- 朝早く来ないと仕事が回らない
- 早く出勤しないと上司の期限が悪くなる
- 周りの目が厳しい
ということがあるだろう。
そこで、今回は出勤時間に厳しい人の対処法について解説していく。
実際に俺が出勤時間にうるさい人に対して行った対策なので参考になる。
出勤時間に厳しい人が出勤時間に厳しい理由
まずは、出勤時間に厳しい人がなぜ出勤時間に厳しいのか解説していく結論をまとめると以下のようになる。
それでは、解説していく。
仕事量が多い
まず、仕事量が多いのが原因の一つになる。
仕事量が多い職場だと始業前に段取りを済ませないと仕事がスムーズに進まない。
実際に多くの企業がギリギリの人数で仕事を回している場合が多い。
このような職場にいいると自然と仕事を詰め込んでしまうので朝早く出勤して仕事を進めたくなってしまう。
こんなことを毎日していると自然とマイペースに出勤してくる人にイライラしてしまう。
何事も早めに行動したい
あと、何事も早めに行動したい人も出勤時間にうるさい傾向がある。
何事も早く済ませたい人は、朝早くに出勤してメールの確認をして1日のスケジュールを手帳などにまとめていたりする。
実際に仕事ができる人は、こういった見えない部分で仕事していたりする。
上司にアピールしたい人
当然だけど未だに朝早く出勤するのが偉いと思う上司がいるのも事実。
実際に俺も少し朝早く出勤して来たら〇〇は、偉いな！！と言ったように褒めてくる人がいる。
それくらい昔の人は、朝は早く出勤するのが偉いと勘違いしている。
なので、上司に偉いと褒められて人事評価を上げたい人などは朝は早く出勤する傾向にあるので気を付けてくれ。
出勤時間に厳しい人は証拠を残せ
出勤時間にうるさい人がいて悩んでいる人も多いことだろう。
だが、しかしここで屈していたら「絶対人生最後の日に後悔する...」と思ってしまうのではないだろうか？
そんな時は、さっさと証拠を残して人事や上司などに相談するのがおすすめ。
具体的には、
- 何時何分(始業前)までに来い
- 何分前(始業前)からは仕事して当たり前だろうが
- 俺より早く出勤して段取りをしなさい
などとアウトな発言をしそうなタイミングをしっかり証拠に残すべし、実際に俺も出勤時間ではないがモラハラをされた時しっかりと証拠に残して上司に報告した。
大人の世界では、言った言ってないの水掛け論に関しては当人同士で解決するように諭される場合が多いので「絶対に今の状況を変えたい！！」と思っている人は、上司や先輩の揚げ足を取っていくべし。
ちなみに、言いたいことが言えなくて悩んでいる人は、承認欲求に振り回されている可能性が高い。
そんな人は、嫌われる勇気を読んで頭の中のモヤモヤを吹っ飛ばすのがおすすめ。
俺も昔どん底にいた時この本に救われたので、人間関係の悩みを抱えているならぜひ読んで欲しい。
職場が出勤時間に厳しい場合はこうやって乗り越えろ
ある特定の人が出勤時間にうるさいのではなく、職場の雰囲気が出勤時間にうるさい場合もあるかと思うそんな時は、
- 副業
- 転職活動
- メンタルを鍛える
を駆使して果敢に立ち向かうべし。
上記が大切な理由については今から解説する。
副業
まず、副業に挑戦してみるのがおすすめだ。
この記事に来ているということは、今の仕事に満足していないもしくはやりがいを感じれていないのではないだろうか？
もし、上記のような気持ちの場合自分で雇われじゃない仕事を見つけて稼いでみるのがおすすめだ。
副業で稼げるようになれば会社の給料以外に収入源が増える。
収入源が増えれば1つの収入源に依存しなくなる。
一つの収入源に依存しなくなれば職場の雰囲気もどうでも良くなる。
そうなると会社=全てという考えがなくなるんだ。
もし、「今の会社でやっていけなかったら人生終わる...」と思っているのであれば副業をしてみることをおすすめする。
転職活動
あと、忘れてはいけないのが転職活動だ。
結局今の会社のルールが絶対なのは自分がよその会社で通用しないと決めつけているからだ。
なので、その考えを打ち砕くためにも転職サイトや市場価値診断サイトで自分の市場価値を調べて嫌なら辞めてやるくらいの考えにならないといけない。
実際に「自分なんてここでダメならどこに行っても通用しない」と思っていたが、転職活動をしてみると思いがけない企業との出会いがあったりするものだ。
俺も転職サイトに登録した時「以外と可能性あるな」と感じたものだ。
このように、自分を無理に今の会社に合わせるのではなく自分でキャリアを開拓するという意味でも転職活動をしてみることをおすすめする。
メンタルを鍛える
メンタルを鍛えるのも大切にして欲しい。
結局のところ会社員はストレスとの戦いなんだ。
だから、いかにストレスをかわせるかが長い会社員人生を有意義に生きるコツになる。
そのためにもメンタルを鍛えて欲しい。
ここでいう強いメンタルとは、職場の雰囲気が出勤時間に厳しくても自分だけは絶対に早く出勤しないという態度を堂々と出せるようになることである。
メンタルを鍛えるためにも先ほど紹介した嫌われる勇気を読んでみて欲しい。
出勤時間に厳しい人の対処法まとめ
今回は、出勤時間に厳しい人や職場の対処法について解説してきた結論をまとめると以下のようになる。
になる。
出勤時間に厳しい人に関しては、しっかりと問題発言の証拠を残す。
職場の雰囲気が厳しい場合は、「あの人はあーゆー人」と思ってもらえるようにメンタルを強くする。
メンタルを鍛えるには、副業や転職活動をして自分の心に余裕を持たせることが大事だ。
時間は、有限なので無駄な時間を費やさないように今回紹介した方法を試してくれ。
